人材育成
拠点では、演劇・映像研究を志す若手研究者の育成に重点を置いています。国際的な調査研究活動への参加、国際学会での発表機会提供など、様々な支援や教育プログラムを行い、研究環境を整備しています。
グローバルCOE研究生制度
毎年度ごとに、学内外からグローバルCOE研究生※を公募しています。グローバルCOE研究生は、本拠点で研究を進めるための資格です。採用条件は大学院博士後期課程もしくはポスドクの若手研究者であり、演劇あるいは映像分野を専門に研究していることです。公募は春季と秋季の2回行い、書類審査を通過したものを採用します。グローバルCOE研究生は、事業推進担当者が中心となって主宰する複数の研究プロジェクトに参加し、研鑽を積むこととなります。国内外からの著名な研究者による講義やその他にも数多くの研究会が開催され、その成果は、年度末に発行される紀要に多数発表されています。このようなグローバルCOE研究生の活動をサポートするために、学内の図書館は、正規の大学院生と同等の利用資格が提供されています。
最終的には演劇研究のレベル向上およびグローバルCOE研究生が所属大学に博士学位論文を提出することを目指します。
※2010年度より「グローバルCOE研究員」の名称を「グローバルCOE研究生」に変更する予定です。
2010年度グローバルCOE研究生 募集要項
人材育成
グローバルCOEでは、演劇・映像研究を志す若手研究者の育成に重点を置いています。国際的な調査活動への参加、国際学会での発表の機会提供をはじめ、様々な支援や教育プログラムを行い、研究環境を整備します。○グローバルCOE研究生制度
○客員研究助手雇用
公募の中から選考した客員研究助手は、各コースに1~2名配置され、
コース運営補助を担当しています。
○客員講師(非常勤)雇用
博士論文を提出し、学位を取得した者の中から、客員講師として雇用し、教職を経験させることにより、
教育研究機関への就職をバックアップします。
○リサーチアシスタント(RA)雇用
当該年度に博士論文提出を予定しているグローバルCOE研究生の中からRAを選出しています。
RAは研究事業の補助業務を担当しつつ、博論提出に向けて調査・研究をおこなっています。
○海外からの招聘研究者による指導
世界トップレベルの研究者を専任客員教員として招聘し、グローバルCOE研究生の指導を依頼しています。
2007年度:アンジェラ・ムアジャーニ氏(ベケット研究/アメリカ・メリーランド大学名誉教授)
2008年度:ヨーアヒム・ルケージー氏(ブレヒト研究/ドイツ・カールスルーエ大学文学部付属研究所研究員)
2009年度:ベアトリス・ピコン=ヴァラン氏(メイエルホリド研究/フランス・国立科学研究所)
○グローバルCOE研究生の学会発表および研究出張補助
海外の学会での研究発表および事業推進担当者の推薦を得た調査研究には
審査を経て旅費の支出をおこなっています。
○グローバルCOE紀要の発行(査読付き論文)
グローバルCOE研究生には、毎年度末に発行するグローバルCOE紀要「演劇映像学」への投稿を促しています。
査読委員会の査読を通過した論文を掲載し、レベルアップを図ります。
○博士論文成果報告会の開催(年2回)
博士論文を提出し、学位を取得したグローバルCOE研究生を講師とした講演会を開催しています。
拠点での研究・人材育成の成果公開であるとともに、後進の若手研究者が博論を提出する際の
指針となるべく企画しています。



